2019年11月16日

研究会


11月14日(木),15日(金)に崇城大学にて,映像情報メディア学会のスポーツ情報処理時限研究会&メディア工学研究会の合同研究会が開催されました.
















私は現地幹事を担当しました.会場は SoLA の2階,2つのアクティブラーニングスペースを使用しました.
















オープンスペースでもあり,時おり1階から学生の声と料理の匂いがしてくるのですが,参加者にはとても好評でした.3件の招待講演と14件の一般講演があり,充実した内容でした.招待講演は以下の通りでいずれも非常に参考になるお話でした.

「地域プロスポーツクラブの可能性」
一般社団法人SCBラボ 理事,熊本バスケットボール株式会社 代表取締役CEO / 共同代表 内村 安里

「鹿屋体育大学におけるスポーツパフォーマンス測定環境」
鹿屋体育大学スポーツ情報センター 和田 智仁


「バレーボール競技における映像情報の活用」
崇城大学総合教育センター 増村雅尚

当研究室からも入江健太君が発表し,また,共同研究の共同発表として,
芝浦工業大学の品田紗弥花さん,猪岡翔君が発表しました.
14日にはお昼休み時間に第一工業大学の中茂睦裕先生・久松史郷君が
研究室に訪ねてきてくれました.
15日は研究会終了後,鹿児島大学の大塚作一先生・中村真大君,
芝浦工業大学の米村俊一先生・品田さん・猪岡君が研究室に来てくださいました.
 

左から大塚先生,米村先生,筒口


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月15日(金)の研究回終了後,13:30から,
芝浦工業大学の米村教授,品田紗弥花さん,猪岡翔君を迎えて,
卒研室で合同ゼミを行いました.
当研究室からは入江健太君,中村拓海君,中村啓志君,南條恭央君,森田和志君が参加しました.
当研究室の他流試合は初の試みでしたが,大いに刺激を受けたことと思います.
ゼミ終了後は懇親会でさらに交流を深めました.