Carta Project

この活動(CARTA PROJECT)は2023年(令和5年)4月にスタートしました.
目標とするシステムにかかわるプロジェクト名を「百認一取」と命名しています.

2024年3月

 
本プロジェクトから2件の発表を行いました!
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
↑ ○木村 翔真(学部2年),濱武 右京,黄 思韵,柴田 美桜,筒口 拳,岡本 学:
"百認一取:歌読み上げのための音声認識システムの評価",
情報処理学会九州支部 火の国情報シンポジウム2024 A3-3,2024年3月13日.
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ↑ ○伊藤 壮真(学部1年),長嶺 和紀,𠮷川 唯杜,角田 唯隼,佐藤 礼一朗,岡本 学,筒口 拳:
"百認一取:色情報を用いた実画像からの取札領域抽出",
情報処理学会九州支部 火の国情報シンポジウム2024 A3-4,2024年3月13日.
 
 

2023年9月


本プロジェクトから3件の発表を行いました! 
○印は発表者です.
 





 
 
 
 
 
↑ ○長嶺 和紀(修士1年),角田 唯隼,仲 茉夏,中内 眞希,岡本 学,筒口 拳:
"百認一取(1): 取札配置画像に対する歌番号付与システム",
2023年度電子情報通信学会九州支部学生会講演会,D-26,2023年9月6日.
 









 
 
↑ ○𠮷川 唯杜(学部2年),佐藤 礼一朗,安慶 直哉,長嶺 和紀,岡本 学,筒口 拳:
百認一取(2):取札画像のサイズに対する文字読み取り精度の評価
2023年度電子情報通信学会九州支部学生会講演会,D-27,2023年9月6日.






 
 
↑ ○濱武 右京(学部3年),木村 翔真,黄 思韵,柴田 美桜,筒口 拳,岡本 学:

百認一取(3):歌読み上げのための音声認識システムの検討
2023年度電子情報通信学会九州支部学生会講演会,D-28,2023年9月6日.

 

2023年4月

 
CARTA PROJECTを立ち上げました.
人間とコンピュータがリアルな場で百人一首の対戦ができるシステムの開発を通じて,
画像処理と音声処理の融合,および学生のスキルアップをめざします.
メンバーは学部1年生から修士2年まで,幅広く参加しています.
 
システムイメージ:
(1) カメラで取札を撮影し,取札の位置を認識する
(2) 人,またはコンピュータが歌を読み上げる
(3) 読み上げた歌を音声処理により識別する
(4) 該当する取札にプロジェクタ等でマークを投影する
(5) プロジェクションより早ければ人の勝ち,そうでなければコンピュータの勝ち
     判定もカメラで撮影して行う