10月26日にテクノファンタジーが崇城大学にて開催されました.
百認一取プロジェクト(誤字ではありません)による百人一首のシステムやソフトウエアをいくつか出展しました.
画像のシステムは畳の上に置かれた現実の札をカメラで撮影して認識し,
読み上げた札を音声認識して判定した札領域にプロジェクタで赤い光を投光するもので,コンピュータ対人間の対決ををリアルな場で実現するプロトタイプとなります.
コンピュータが先か,人間の手が先かの判定は実装できてないのですが,
私が対戦するとそのような微妙な判定には全く至らず・・・
圧倒的にコンピュータの投光が速かった・・・
他にも,リアルな札ではなくディスプレイに表示された取札をマウスクリックで取るソフトウエアや人対人の対戦型ゲームも展示しました.











